onは、スイス発祥のランニングシューズブランドです。
独自の「CloudTec」テクノロジーを採用したシューズは、クッション性と反発力に優れ、長時間のランニングでも疲れにくく、快適な走りをサポートします。
近年では、ランニングシューズだけでなく、日常使いできるスニーカーも展開しており、多くのファッション誌やセレブにも愛用されています。
この記事では、onのおすすめスニーカーを7足、シーンや目的別にご紹介します。ぜひ、あなたのライフスタイルに合った一足を見つけてください!
Cloud 5 / クラウド5
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onのCloud 5は、同ブランドの代表的なランニングシューズです。特徴は、独自のCloudTecソールによるクッション性と、軽量な履き心地です。
CloudTecソールは、クッション性のあるクラウドパーツが配置された、独特の形状をしています。この形状が衝撃を吸収し、足への負担を軽減します。また、CloudTecソールは軽量で、走行時の推進力も高めてくれます。 アッパーは、通気性に優れたメッシュ素材を採用しています。また、つま先周りの幅を広げることで、足当たりの良さを向上させています。 Cloud 5は、ランニングだけでなく、タウンユースにも適したスニーカーです。快適な履き心地と、おしゃれなデザインが魅力です。
みんなのレビュー
- クッション性抜群で、足への負担が少なく、長距離走でも疲れにくいです。
- タウンユースで履いていますが、デザインもよくとても快適です!
- 防水ではないので雨の日には履きづらいです。
Cloud 5 Waterproof / クラウド5 ウォータープルーフ
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onのCloud 5 Waterproofは、1番目に紹介したCloud5の防水モデルです。
Cloud 5の特徴である、独自のCloudTecソールによるクッション性と、軽量な履き心地はそのままに、雨の日でも足をドライに保つことができます。
みんなのレビュー
- 雨の日でも足が濡れずに走れて、とても快適です。
- Cloud5に比べて少し固めで好みです。
- Cloud5より少し重くなっています、防水なので仕方ありませんが…
- 夏場などは蒸れやすいです。
Cloudmonster / クラウドモンスター
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onのCloudmonsterは、2022年春に発売されたロードランニング向けシューズです。onの代名詞であるCloudTec®を最も多く採用し、高いクッション性と反発性を持ちます。
CloudTecは、クッション性のあるクラウドパーツが配置された、独特の形状のソールです。 この形状が衝撃を吸収し、足への負担を軽減します。 また、CloudTecは軽量で、走行時の推進力も高めてくれます。 Cloudmonsterは、クッション性と反発性を両立した、ハイパフォーマンスなシューズです。 初心者から上級者まで、幅広いランナーにおすすめできます。
みんなのレビュー
- 反発性も高いので、走っていて気持ちいいです。
- 初心者ですが、このシューズを履いてから走るのが楽しくなりました。クッション性があるので、足への負担が少なく、走りやすいです。また、軽量なので、長時間履いても疲れにくいです。
- 耐久性が気になるところです。靴底のラバーのすり減りが早い気がします。
- 幅広の足には少し窮屈に感じるかもしれません。
Cloudsurfer / クラウドサーファー
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Cloudsurferはサステナブルを意識したシューズとなっており、リサイクル素材を30%使用したアッパーになっています。
2023年3月23日にモデルチェンジをしていて、今回新しく開発されたCloudTec Phaseが使用されています またカラー展開もパステルカラーで複数展開されています。
みんなのレビュー
- 明るめのデザインが多くてオシャレです。
- 重さが245グラムと軽く、足取りが軽いです!
- ロングジョグ用で作られているらしく、ランニング目的の私にはタイプが合わないようです。
Cloudrock 2 Waterproof / クラウドロック2 ウォータープルーフ
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Cloudrock 2 Waterproofはハイカット仕様となっていて、より登山・ハイキングに向いて作りになっています。
またソール部分も厚く、クッション性があるため長時間の歩行でも歩きやすく多少の水場でも浸水の心配がありません。
みんなのレビュー
- 他のシューズに比べて横幅が広めに作られているので幅広の自分でも快適でした。
- 沢歩き等も含む、4~7時間程度の5回の山行で一度も痛くなっていません。
- 足裏部分の形状的に砂利や小石が挟まりやすいです。